手続き
喪主のやることリスト|決め方・役割・挨拶のポイント
この記事は編集部による中立的な解説です。広告(有料掲載)は「広告」「PR」と明示して区別しています。
喪主は葬儀の「代表者」です。やることは多いように見えますが、実務の大半は葬儀社が代行してくれます。喪主にしかできないことを押さえておけば、当日慌てずに済みます。
喪主は誰がやる?
法律上の決まりはありません。慣例としては、配偶者→長男・長女→その他の子→親・兄弟姉妹の順で担うことが多いです。高齢の配偶者に代わって子が務める、複数人で分担する(喪主とは別に「施主」を立てる)形も一般的です。
喪主がやることの時系列
ご逝去直後
- 葬儀社を決め、お迎え(搬送)を依頼する(病院で亡くなったらまず何をする?)
- 近親者へ連絡する
打ち合わせ〜通夜まで
通夜・葬儀当日
- 宗教者への挨拶とお布施のお渡し
- 参列者への挨拶(通夜振る舞い・出棺時など)
- 供花・弔電の順番の確認
葬儀後
- 支払い、香典返しの手配
- 葬祭費・埋葬料の申請などの手続き
挨拶は「3つの要素」だけでいい
出棺時などの喪主挨拶は、①参列へのお礼、②故人が生前受けたご厚誼への感謝、③今後の変わらぬお付き合いのお願い——の3要素を1〜2分で述べれば十分です。暗記できなければメモを見ながらで失礼にあたりません。
負担を減らすコツ
- 受付・会計は親族や信頼できる知人に依頼する
- 判断に迷ったら「一般的にはどうですか」と葬儀社の担当者に聞く(経験数が違います)
- 事前に生前見積・事前相談を済ませておくと、当日の判断が激減します
本記事の情報は一般的な解説であり、個別の事情に対する助言ではありません。地域・宗派により慣習は異なります。