24時間365日 いますぐ葬儀社をお探しの方へ 深夜・早朝でもお迎え対応の葬儀社を比較表から。 まずの流れは「もしもの時の流れ」へ。

費用

お布施と戒名料の相場|金額の目安・渡し方・聞き方のマナー

公開: 2026-07-16 / 編集部

この記事は編集部による中立的な解説です。広告(有料掲載)は「広告」「PR」と明示して区別しています。

葬儀費用の中で最も分かりにくいのが、宗教者への謝礼(お布施)です。葬儀社のプラン料金には含まれず(費用の内訳参照)、「お気持ちで」と言われて困る方が少なくありません。一般的な目安を知っておきましょう。

お布施の相場の目安(仏式)

お布施は「読経・戒名・お車代・御膳料」などをまとめた謝礼です。あくまで目安として:

  • 通夜・葬儀の読経+戒名(信士・信女): 合計20〜50万円程度
  • お車代: 5千〜1万円程度
  • 御膳料(会食を辞退された場合): 5千〜1万円程度

地域・寺院との関係・宗派で大きく変わります。首都圏はやや高めの傾向があります。

戒名のランクで金額が変わる

戒名には位号のランクがあり、上位になるほどお布施も高くなるのが一般的です。

位号お布施の目安(読経込み)
信士・信女20〜50万円
居士・大姉50〜80万円
院号つき80万円〜

先祖代々の墓に入る場合、先祖と同等以上のランクを求められることがあります。菩提寺がある方は事前に確認しておくと安心です。

金額はお寺に聞いてもいい

「お気持ちで」と言われたら、「皆さまはどのくらい包まれていますか」と率直に聞いて問題ありません。檀家総代や葬儀社の担当者に地域の相場を聞くのも一般的な方法です。

渡し方のマナー

  • 白無地の封筒か奉書紙に「御布施」と表書き(薄墨ではなく普通の墨でよい)
  • 切手盆(小さなお盆)か袱紗に載せて、葬儀開始前の挨拶時か終了後に渡す
  • 読経料・お車代・御膳料は封筒を分けると丁寧です

菩提寺がない場合

菩提寺がない方は、葬儀社に僧侶の手配(定額制が多い)を依頼できます。読経+戒名で5〜20万円程度の明朗価格のサービスが増えています。宗教儀礼をしない選択肢もあります(今後公開予定の無宗教葬の記事で解説します)。


本記事の情報は一般的な解説であり、個別の事情に対する助言ではありません。金額は地域・宗派・寺院との関係により大きく異なります。