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一日葬とは|流れ・費用の目安・デメリットと家族葬との違い

公開: 2026-08-09 / 編集部

この記事は編集部による中立的な解説です。広告(有料掲載)は「広告」「PR」と明示して区別しています。

一日葬は、通夜を行わず、告別式と火葬を1日で執り行う葬儀です。「家族葬ほど大がかりにしたくないが、直葬では見送りが物足りない」という方に選ばれています。仕組みと注意点を整理します。

一日葬の当日の流れ

前日に納棺・安置を済ませ、当日は次のように進みます。

  1. 式場に集合、開式
  2. 告別式(読経・焼香・お別れ)
  3. 出棺・火葬場へ移動
  4. 火葬・収骨
  5. (必要に応じて)精進落とし

通夜がないぶん、参列者・遺族ともに拘束が1日で済むのが最大の特徴です。ご逝去からの全体像は病院で亡くなったらまず何をする?をご覧ください。

費用の目安

一日葬のプラン料金は30〜50万円程度が目安です(形式ごとの費用比較)。通夜を行わないため、通夜振る舞いの料理代や2日分の式場使用料が抑えられます。ただし火葬料金・式場使用料・宗教者への謝礼は別途かかる場合があります(費用の内訳)。

家族葬・直葬との違い

お別れの儀式日数費用の目安
直葬・火葬式ほぼなし(火葬のみ)1日10〜25万円
一日葬告別式あり1日30〜50万円
家族葬通夜+告別式2日40〜100万円

一日葬は「告別式はきちんと行いたいが、通夜は省きたい」という中間の選択肢です。

デメリット・注意点

1. 菩提寺に相談が必要

通夜を省くことを菩提寺(お墓のあるお寺)が快く思わない場合や、読経の考え方が合わない場合があります。納骨を予定しているなら、事前に必ず相談してください。これは直葬と同じ注意点です。

2. 弔問の時間が短い

仕事などで日中に来られない方は参列が難しくなります。通夜がないぶん、故人とゆっくり過ごす時間も短くなります。

3. 香典が減る

参列者が絞られるため、香典収入は一般葬より少なくなります。費用面だけで選ぶと想定と違うことがあります。

向いている場合

  • 高齢の参列者が多く、2日間の負担を避けたい
  • 近親者中心で見送りたいが、告別式はきちんと行いたい
  • 遠方の親族が日帰りしやすいようにしたい

迷う場合は、葬儀社選びの段階で「一日葬の実績」や「菩提寺との調整に慣れているか」を確認し、事前相談で見積もりを取っておくと安心です。神奈川県内の葬儀社は比較表で見比べられます。


本記事の情報は一般的な解説であり、個別の事情に対する助言ではありません。宗派・寺院により対応は異なります。料金・対応可否は各葬儀社にご確認ください。